前回からの続きです
妊娠4カ月でまだ安定期に入っていませんでしたが、歯が痛くてこのままだと日常生活に支障がでるとおもい歯医者へ行ってきました。
念のため受付のときに妊娠していることを伝えました。歯の治療は腹部から遠いし、レントゲンでも影響の少ないものだとネットで調べて知ってましたが、やっぱり治療をしたいとき妊娠は言わないといけないことだと思います。
右上の奥が痛く、右側で物を噛むことができなくなり、奥で鏡でよく見えない位置なので場所がよくわからずにいました。舌で触れただけでその周辺が全体的にじんじんと傷んできます。
結果的には親知らずが虫歯になっていたようです。親知らずが他の歯と違い少し曲がっているので歯と歯の間に壁ができて物が挟まりやすい状態になっており、歯ブラシが届きにくい位置だということでした。削って埋めるという通常の治療をしていただきました。歯医者さんは「深いな」と何度か言っていて結構深くまで虫歯になっていたようです。
二歳の子供がいるのでなかなか自分の病院へもいけません。そういうと言い訳になってしまうのでしょうが、実家に預けに行くのも大変だし、歯医者へ行くのをサボってしまいました。その結果、虫歯が進行してしまったのです。
もし、痛みがまた出るなら体が戻ってから親知らずを抜くなり治療を行ったほうがよいとアドバイスを受け、念のために痛み止めをいただきました。痛くなければ飲まなくてよいとのこと。
歯磨きを重点的に、つわりで吐くこともまだあるのですが、それが歯を溶かすことにもつながるようなので嘔吐のあとは必ずすぐにうがいするなり意識的に気を付けます。