逆子の子
妊娠後期の妊婦検診に行き、頭を計測するとまず決まって言われることは「逆子のわりに頭が大きい」
逆子はもっと小さくうつるのに・・・横幅があって大きい。
毎回、毎回、頭が大きいと言われ続けて言われることには慣れてきたけど、やっぱり心配です。
父に似ると頭はかなり大きいはずと思うことにしていますが、、ちなみに私が生まれたときの頭の大きさは32ｃｍで正常だったようです。父のことは昔すぎて記録はありませんが。
普通は頭が大きくなると自然と頭の重みで逆子がなおると言います。
それなのに治らないこの子は大丈夫なんだろうか？？
最近はお腹をなでると、ボコッとかたい膨らみがありそれが頭だとわかるようになりました。
逆子の原因は不明とされる場合が多いようですが、子宮の形だったり、胎児が異常だったりということもあげられるようです。
そして母親の冷え性も・・・
私はなんとなく以前受けた卵巣嚢腫の開腹手術による影響があるのではないかと考えました。
もともと冬場は足先指先がとても冷たくなるくらいの冷え性。
夜は身体を温めてからでないと眠れません。
帝王切開で手術によりお腹が冷えるという症状もあるというのをみてこれだと思いました。
開腹手術で一度メスを入れてあるため、やはりその部分から冷えるようになっているのかもしれません。
赤ちゃんは温かいところに頭をむけるそうです。
逆子対策には下腹部にホッカイロを貼るのも有効だとか。
だから赤ちゃんは私の下腹部が冷えているからそっちに行くのが嫌で足を下にしているのかなぁ～なんて考えて。
本当の理由はわかりませんが、自分の予想ではそういうことに・・・
最初からずっと逆子だったわけではないので、勝手に冷え性かなぁ～と・・・