二歳になるときにそろそろおっぱいも出なくなってきたので断乳をすることにしました。最初の頃は服をまくったり、まとわりついてきた息子も次第に諦めるように
長男もおっぱい大好きで断乳は次男よりも大変でしたが、やめたら触ってくることもなくケロッとしていました。しかし、次男はだいぶ前から抱っこをすると首のところから手を入れておっぱいを触ろうとします。でも、それを拒否される・・・というようになって、そのうち自分のおっぱいを触るようになりました。
この子大丈夫なのか、、、？？
と思って調べてみると、どうやらそういう子いるみたいです。自分のおっぱいを触る子。
さみしいことからきているのかもしれません。指しゃぶりみたいなもの？？
とにかく気づくと手を突っ込んで触っているので服は首元がダルダルです。おっぱいを触るクセはみっともないので3歳くらいまでになくなったらいいなぁーーと。知らない人から見たらおっぱい触っているなんて思わないかもしれないけれど。
息子二人で、やっぱりそれぞれ違うんだなと改めて思う瞬間です。
うちの子は二人ともアンパンマンが大好きです。二歳の次男もアンパンマンの歌が流れるとすぐに反応しますし、テレビをみてよく笑っています。アンパンマンのTV番組の合間によく流れるCM、ハウスや私立保育園をみるだけで「これは！！」とわかるみたいでテレビの方をみます。
小さい子のほとんどがアンパンマンが大好き。たまにアンパンマンに興味のない子もいるようですが、うちの子はアンパンマン好きすぎました。
泣いてしまって、ご機嫌斜めのときもアンパンマンをみると笑うのです。次男にとってアンパンマンの力はすごい。手をばたばたして喜んでみています。
4歳の長男はアンパンマンのアニメでは物足りなくなってきたみたいで、最近はドラえもんばかりみています。ドラえもんすごく大好きですね。みない日はありません。
入園グッズはアンパンマンの卒業のことも考えて、ほとんどドラえもんにしたのですが、それで正解でした。アンパンマンも気にせず持ってくれるかもしれませんが、周りを気にするようになってきているので「アンパンマンは赤ちゃん」と言い出すこともありそうです。おもちゃは大好きで遊び続けますが・・・
今はＳＮＳの時代。ＳＮＳのなかった頃よりも精神的に傷ついてしまうようなことが多くなっています。
正直、自分も今の時代に生まれていたら、どんな学生生活を送っていたのか想像がつきません。幸いにもまわりに人を傷つけてしまうような人がいなかったから、何事もなく生きてこれました。
子どものメンタルケアのことを思うと今から不安でいっぱいです。自分が人間関係を上手にまわしていけるタイプではないので、もし、子供がイジメや何らかのトラブルで悩みを抱えてしまったときに支えていけるかどうか、気づいてあげられるかどうかが心配なのです。
三浦春馬さんはＳＮＳが原因ではなかったかもしれませんが、それでも他の人からみたら、自ら命を絶つようにみえない人が突然いなくなってしまうこともあるのです。
事故、病気、そういうことにも気を付けないといけないけれど、心のケアは本当に大切なのだろうけど、なかなか歩み寄れない難しいところなのです。
上の子はまだ年少で、命もよくわかっていないと思います。毎日毎日些細なことで癇癪を起したり、泣いたりしています。小学生に上がるころには今よりもできることが増え、精神的にも強くなるでしょう。しかし、小学校はなかなか親の目が届きにくい場所です。
反抗期で、ケンカするくらいは、まぁいいでしょう。悪いコトをしないように、人を傷付けてしまわないように、それをわかって大人になってくれるのか、自分を大事にしてくれるのか、私には抱えきれないので、やっぱりこういうときに旦那になんとかしてもらおうと頼りにしてしまいます。
先のことは何もわからないけれど、子供を育てるということはとても大きな責任があり、それを考えると不安になってしまいます。