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魚の目 窮屈な靴が原因

母が魚の目を皮膚科に行って取ってきたと聞いて、私も皮膚科に行きました。

皮膚科で魚の目をみた先生は「痛そうだね。」と言いました。
普段はそれ程痛くはありません。優しい先生なので労わってくれたのかもしれません。

小学生の頃からあると伝えると「そんな前からあるわけがない!」と言われました。・・・しかし、確かにあったのです。
そりゃあ、今より硬くなく、小さいものだったかもしれません。
でも、間違いなく魚の目があり、なんでここに出来るんだろうとずっと思っていました。

「取っても、窮屈な靴を履くとまた同じ場所に出来るよ。」と先生が言いました。

もしかしたら、私の足は長さの割りに幅が広いのかもしれません。
そのため、子供の頃から魚の目があった可能性があります。

魚の目との付き合い

私には小学生の頃から「魚の目」があります。
ずっと気になってはいましたが、それ程痛みを感じることはありませんでした。

しかし、ヒールのあるパンプスを履いて一番先に痛くなるのは魚の目の場所です。
固い皮膚が押されることで痛みを伴います。
いつの間にかウオノメは両足に出来ていました。

魚の目が出来るのは歩き方にも原因があるようです。
私は内股でバランスの悪い歩き方をしています。

私の魚の目は親指と人差し指の間に縦に2センチ程あります。
この魚の目のある人は内股の人に多いようで、歩き方によって魚の目の出来る位置が大体決まってしまうみたいです。

なるべく、意識して内股をやめようとしていますが、なかなか改善できません。

手術が必要になる場合もある

外反母趾が悪化すると手術が必要になる場合があります。
手術はちょっとこわいですよね。
そうなる前に改善することが大切です。

私は他の病気をしたときに痛みを感じてからほっておくと、手遅れになることもあるということを身を持って体験しました。
心配なことがあったら病院に行った方が安心できます。

前に外反母趾の痛みもほっておいたらいけないのではないかと思って形成外科に行きました。しかし、角度を測ると大したことはないようで特に何も対処法などを教えてもらえませんでした。
すごく簡単な診察だけで痛みが出てもこの程度なら問題ないといった様子。

それ以来、医者には行っていません。
外反母趾を専門とするお医者さんなら別だったのかもしれませんね。
今は自力で改善していこうと思っています。