Monthly Archives: 4月 2018

第二子の出産祝い

「子供が生まれました」

「〇月に子供が生まれます」

 

という連絡をするとき、たぶん頻繁に会っている人なら連絡するかもしれないけど、そうでなければしないかもしれません。

きっかけがあればするかもしれませんが・・・

 

友人が第二子を出産しました。以前は他の人たちと一緒にプレゼントをしましたが、あまり連絡をとらなくなってしまったので、今回は個別で出産祝いを贈ろうと考えています。

友人も他の人に連絡するのは気が引けたようで、第二子妊娠の報告はあまりしていなかったようです。

人伝えに友人が妊娠していることは聞いているようですが、お祝い一緒に買おうという連絡は来ないし、連絡をすると出産祝いを強要するようで悪い気がするので、まぁいいかな・・・という感じです。

お祝いを贈ることにつながる連絡ってしづらいものがありますよね。

もし、次々何人も子供を産む人だったら、友人として「何回お祝い贈ればいいんだろう?」という風に思うかもしれません。

結婚祝いは大体一回だから、お互い様というところはあるけれど、子供となると3人、4人、5人とたくさんいる人もいればいないこともある。

そうするとお祝いはどちらか一方がたくさんもらうようになることも・・・

 

たぶん第一子より第二子、第三子、第四子・・・の方が出産祝いを贈る機会も少ないのだと思います。

支援センターに行ってみる

保育園にまだ入れる予定がないので支援センターに連れて行くことにしました。

家の中では自分の好き勝手やりたい放題の王子様のように暴れまくっている子供ですが、他の子どもがこわいみたいで後ずさりして端っこの方に行ってしまいます。

前は子供をみると興味があって、よく見てたりして、こっちから寄っていこうとしていましたが、自分よりも活発な動きの良い子供達にはとても消極的になってしまいます。

支援センターには2回行ってみましたが、まだ慣れていない様子。他のイベントでもそうです。

お外が大好きでお砂場遊びがすごく楽しかったみたいで嫌がる子を砂場のおもちゃから離して、抱えて帰らせるのが大変でした。

大好きなお砂場で遊ばせてあげたいけど、近くにお砂場のある公園がありません。駐車場がないと行けなかったりもするし・・・いい場所探さないといけません。

隣の芝生は青く見える最終回の感想

「隣の芝生は青くみえる」が終わりました。

とっても楽しみにしていたドラマだったので残念です。

正直、妊活中にみるのは辛かったかもしれません。でも、いろんな人、考え方を改めて知ることができるし、ナナとダイキの姿をみて勇気をもらう人もたくさんいたと思います。

最終回の前話でナナは完全流産してしまい、ダイキの前からいなくなりました。
ダイキと別れる覚悟をします。

しかし、ダイキはナナと別れる気はありません。

ナナはもう妊娠できないわけではありません。ただ、ダイキと一緒にいるのが辛くなった。治療を続けていく自信がない。今なら別の女性とやり直せる。

ダイキはナナがいなくなってから抜け殻みたいになっていました。
ダイキの母はナナを懸命に説得します。妻が辛い時に夫も辛い思いをするのが夫婦。

ナナはダイキのところに戻ります。

 

ドラマだから何話と決まっているし、最終話の展開が早くて、ナナが別れると決断したのにちょっと納得がいかない部分がありました。ナナとダイキのような仲良し夫婦なら、不妊治療をやめてしまっても別れるはずがないだろうという思いがどこかにありました。
2人とも子供が大好きだけど、不妊治療してもなかなか子供ができないというとき、流産してしまったとき、ナナが悩んでいるときダイキも同じようにつらい気持ちになる・・・どちらか一方だけが苦しむのではなくて、お互いを思いやる気持ちをずっと持っていて、全部一緒、夫婦の温度差が感じられませんでした。

そういう夫婦はきっと大丈夫なのだと思います。思いやる気持ちって大事。

子供がいないからって幸せじゃないわけじゃない。

ダイキは最初子供のいるファミリー向けだった大型施設もいろんな人たちが利用出来るような提案をします。

ハッピーエンド

 

このドラマの感想のコーナーはたまにみていました。この話の結末は赤ちゃんが生まれて欲しいという人。子どもがいない結末をむかえて欲しいという人がいました。

最終話はどちらにもとれます。ダイキとナナの将来は分からないけど、きっと二人は幸せに違いない。

コーポラティブハウスのみんなと2人がもうみれなくなるのはさみしいです。スペシャル続編で他の家族をピックアップしてやってくれないかなぁなんて願っています。

2人の未来については見た人の想像に任せた方がいいだろうし、終わり方が綺麗です。