日本では妊娠5カ月の最初の戌の日に腹帯を持って、安産祈願のお参りに行くという風習があるそうです。
私はそろそろお腹が大きくなったときに向けて腹帯が必要なのではないか?という話を聞いて腹帯を買いました。
「お腹が重くなり、引っ張られて腰が痛くなるよ」先輩ママからアドバイスを受けたからです。
腹帯は形だけでなく素材も異なります。時期的に綿素材を買ってみました。
冬に出産予定の方は少し厚めの暖かい素材。夏に出産予定の方は薄くて蒸れない素材がいいですね。
腹帯選びの最中に「戌の日」のことを知りました。
母も何も言っていないし、たぶんその風習のことを気にしていないのではないかと思います。
私はその日は予定が入っており、さらにもう数日後に迫っていたため、もうあきらめました。
神社には出産前に安産祈願のお参りにだけ行こうと思います。
もし、腹帯が戌の日までに届いたら、早速つけるだけつけてみようと思っています。
お腹は少しずつ大きくなってきているけど、引っ張られている感覚もなく、あまり締め付けるとつわりもまだあることから苦しいので、まだまだ必要なさそうです。
まったくつけないという人もいれば、洗い替えに何枚も使ったという人も多いのでひとによるんだなぁと思いました。
私も試しにつけてみてから考えたいと思います。