1歳の次男は長男が大好きです。お兄ちゃんがジャンプをしていると、自分はまだ立つこともできないのでうつ伏せで手足をばたばたして喜んでいます。キャッキャッ、キャッキャとくすぐる以外で声を出して笑ったのもたぶん長男の顔が近づいたり、かまってもらえたときが最初です。
しかし、だんだん「ちょっと怖い」というのも出てきたみたいです。ずりばいをしているので、その上にひざ掛けや座布団、洋服や洗濯物をのせたりして隠そうとしたり、嫌がっているのを押して移動させたり、座っているのを押して倒したり・・・
たまに近づかれると泣いて助けを求めてきたりします。なにかされるというのがわかっているのかもしれません。座るのも怖くなったみたいで前は床からちょっと手を離したりしていたのに今はべったり手をついて離そうとしません。倒れるのがこわいんだと思います。一人すわりをするようになっていたのに、最近全然しないのはたぶん倒されたのがトラウマなんだと思います。頭を棚にぶつけていたので・・・
いつもこわがっているわけではないですが、もう少しお兄ちゃんが優しくなって、いじめないようになって、仲良く遊べる時間が増えたらいいですね。