蒙古斑といえば生まれたばかりの赤ちゃんのおしりにある青いアザのこと。日本人はほとんどの赤ちゃんに蒙古斑が出現するのですが、たまにない赤ちゃんがいます。
そういう子が赤ちゃんのおむつやおしりふきのCMにでてるから蒙古斑ってあまり見慣れていません。
うちの子は兄弟そろってなぜか蒙古斑がありませんでした。他の子をみるとおしりや腰のあたりにあったり、腕や手にある異所性蒙古斑があったりするのに・・・
成長するにつれて徐々に消えていく蒙古斑がたまに消えないこと(蒙古斑ではない痣)があるようで、蒙古斑が消えないと心配することがないという面では良いのでしょうが、なぜないのかというのが気になりました。
一人ならまだしも、二人となると遺伝っぽいですよね。でも、母親の私には蒙古斑はあったと母(赤ちゃんから見たら祖母)が言うのです。
となると、夫側でしょうか?夫の方は父しかいないので、小さい頃の記憶もあてになりません。見た目からしてどう見ても日本人、アジア系です。
調べたら蒙古斑がないというのはみえにくいだけであって実はあるのだそうです。なのでなくても問題はないのかな。
なんの遺伝なのか謎・・・今でもたまに不思議に思います。