Category Archives: 妊娠中期

お腹が重くて足が痛い

戸建てに引っ越してから初めての妊娠です。それまでアパートの一階暮らしだったので階段の上り下りで足が痛くなることはありませんでした。しかし、今は二階に洗濯物を干しに行ったりなにかと階段を上り下りする機会があります。さらに二歳の子がイヤイヤ期の影響なのかやたら「おんぶ」「だっこ」といって自分で階段を上り下りしたがりません。自分でもう上ったり下りたりできるので洗濯カゴや荷物を持って先におりると大泣きしてしまいます。でも、目的があるとき、例えばお父さんが二階に行ってすぐ寝たりするとちょっかいを出しに自分で追いかけて上がっていきます。寝てる人の上に乗っかったり髪を引っ張ったりして邪魔するのが好きなようです。それで怒られて追い返されて泣いて下りてくるのがしょっちゅうあります。

妊娠初期の早い段階で階段を上ると足に違和感を覚えるようになりました。でもその日だけだったのか無くなりました。その後もやっぱり足が痛い日がたまにありました。お腹が出ると足腰になんらかの影響が出ます。本当は抱っこもおんぶも控えたいところですが、いうことを全く聞かずに泣き叫ぶので仕方がありません。平均よりもちょっと体重が軽くて11キロくらいだというのがまだましなのかも。

甘いものがとめられない

お腹がすいてついついお菓子を食べてしまいます。食べてはいけないと思うけど、糖尿病じゃなかった安心感から甘いものに手が伸びる・・・

二歳の子も甘いもののおいしさを知ってから、やたら甘いものを求めてくるんですよね。心配。あげなきゃいいけど、泣かれて暴れられると心折れてついあげてしまうという。

ごはんをあまり食べないので、バナナはまぁいいかなと思ってあげてしまうけど、お菓子はあまりよくないよなと思いつつついつい・・・

妊娠中に甘いものを食べたくなることってあるみたいです。でも、明日は検診の日。また尿糖が出てるといわれるかもしれないし、本当は控えなきゃいけないんだよな。

検診では次こそ性別を聞いてみようと思います。もう妊娠6カ月の終わりだし、エコーでわかるんですよね。ただ胎児の向きでよく見えなくてわからないこともあるようだけど。元気であればいいといっても性別はやっぱり気になります。心の準備や衣類の準備もあります。

ほとんど上の子のお下がりになりますが、時期が違うので冬に着てたのは半年経っていたときに着てたものだから、生まれたてに着る服はブカブカだろうし、性別によって買うか買わないかちょっと考えないと。

二人目で子宮頸管が短い

妊婦健診で先生から「子宮頸管が短い」といわれてしまいました。子宮頸管が短いと切迫流産、切迫早産になったりするかもしれないし、気を付けなくてはいけないところです。お腹の張りはないと言っていましたが、健診後、気にしてみるとお腹は張ることもありました。

二人目は一人目の時よりも上の子の面倒を色々みないといけないし、妊婦は基本重い物を持たないようにというのがありますが、どうしても抱っこしなくてはいけないことが多いです。うちの子は二歳で11キロというそんなに重いほうではありませんが、やっぱりキツイものがあります。自分で歩くけれど、わがままもいうし、思い通りに歩いてくれないので抱っこで移動したり、遊びから抱っこで引き離さないといけないこともあるし、眠たいときに抱っこしたりもします。一日10回以上は抱っこする場面があります。

直接の原因はないかもしれませんが、母乳をあげていたというのも短くなった理由の一つかもしれません。妊娠中に母乳をあげることは流産や早産の原因になるという説もあります。私は短いといわれてから、前々からしなければいけないと思っていた断乳を決行しました。それと虫歯が痛いのを数週間我慢していたことも悪影響だったと思います。

母乳と虫歯の問題は解決しました。断乳は成功し、虫歯になっていた親知らずは抜きました。子宮頸管は安静にしていれば長くもなると言います。
次の健診では長くなっていることを祈るばかりです。