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1歳でやっとつかまり立ちをした

次男が最近つかまり立ちをしました。数週間前にベッドの柵につかまってつかまり立ちをしていたのはみたけれど、そのときは1回だけ。それっきりで、普段つかまり立ちをさせてみても、自分から立ち上がろうとしているときはあるけれど、成功するまでいかなかったので偶然かなにかなのかと思っていました。

しかし、ここ一週間ほど毎日のようにつかまり立ちをしていて、立ち姿もプルプル震えることが少なくなってきて安定してきています。もう、ものにしたみたいですね。

つかまり立ちはできたものの、相変わらずハイハイはしません。ずりばいはとても速いです。着実にできることは増えていますが、遅いことは確かだと思います。ですが、とくに焦りもしていません。ただ毎日気づくと長男が次男に馬乗りになっていることが何回も何回もあるので、それが可哀想で仕方がありません。この兄弟問題が厄介で、相談してみても「ダメだと注意する」「悲しいことを伝える」ということも効果がないし、次男をベッドに避難させていることをいうと長男を縛り付けておくわけにもいかないからと言われたりもしています。次男はたぶんゆっくりだけど歩けるようになりそうですし、次男の成長よりも長男の問題児っぷりが一番の悩みの種です。

可愛いというお世辞が苦手

一歳の次男が可愛くて仕方がありません。完全な親ばかです。三歳の長男はもう立派な幼児ですし、生意気で言うことをきかないことも多くて弟をいじめるし、可愛いことは可愛いのですが、そこまでではありません。次男は何をしていても可愛く思えてしまうのです。一般的にはそんなに可愛くない顔だとはわかっていますし、旦那的にもそうでもないみたいなのですが、わが子のかわいさ割り増し加減が半端ないです。

赤ちゃんはみんな可愛いことは可愛いのですが、お世辞の「かわいい」が苦手だったりします。友人の子はみんな可愛く「かわいい、かわいい」と本心から言っているのですが、検診などで会った子にはそんなにときめかなくても「かわいいですね」といってもらえたら、ついついその赤ちゃんの良さをみつけて「かわいい」と言ってしまうのです。赤ちゃん広場は『かわいい』で溢れています。

かわいいの言い合いはそんなに必要ないことかもしれませんが、もう一種のコミュニケーションです。もっと「かわいい」「かわいい」を何も感じずに言いまくれる人だったらラクでしょう。次男にはところかわまず「かわいい」言いまくっていますが、何も感じない赤ちゃん相手に「かわいい」と言いづらい自分がいます。無理に言わなくてもいいはずですが、やっぱりなんか言ってしまうのです。

胸元に手を突っ込んでくる1歳児

1歳になった次男は水が上手く飲めないのでまだ授乳しています。上の子も2歳までしていたし、そんなに焦って断乳しなくてもよいだろうと気楽に考えていました。

ここにきて、長男の時にはなかったことに悩まされています。抱っこしていると服の首のところから手を突っ込んでくるのです。まだ言葉も話せない。きっとおっぱいという合図か甘えたいだけなのだと思います。

上の子の時はそういうのはあまりありませんでした。髪の毛依存があって髪を触っていたからおっぱいではないのかもしれません。よく服をめくるようになるというのも聞きましたが、服をめくったこともほとんどありませんでした。調べてみるとおっぱいを触ろうとする子には手を突っ込む子と服をめくる子と2パターンあるようです。

家の中ならまだしも、外で手を突っ込まれるのは嫌ですね。襟も伸びるし。もう1年くらいしたらこういうことをしなくなるのでしょうか?幼稚園でも先生のおっぱいを触る子がいるみたいですが、先生は幼児のすることだと大目にみてくれることもあるかもしれないけれど、触るクセは直しておきたいです。