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糖尿病ではなくてひとまず安心

先日、ブドウ糖負荷試験をうけてきました。

結果は妊娠糖尿病ではありませんでした。尿糖は出ているけど、血液検査では異常なし。三回の血液検査の結果全部基準値以下です。

よかった。ちょっと気が抜けて少しの間我慢していたお菓子をたくさん食べてしまいました。甘いものってすごく癒される。

二年ぶりくらいの糖尿病の検査。

前日の夜9時からいっさい食べてはいけません。当日の朝6時からは水もだめ。

喉がカラカラです。

最初の尿と血液を採った後にサイダーみたいな薬の炭酸飲料を飲むのですが、喉がカラカラの状態なのですごく美味しかったような気がしてたのにそうでもなかった。

味は不味くはないけど、炭酸を普段のまない私にとっては急いで飲み切るのはキツイ。看護師さんが待ってると思うからどうしても早く飲まなきゃって。
味が苦手って人も多いらしいけど、甘いからそんなに変な味はしないし、むしろ美味しいとさえ思う。炭酸慣れしてないのが飲みづらい理由でした。

60分後、120分後にまた尿と血液の検査をします。その待ち時間が長いのが辛い。

帰るときにはもうお昼の時間になります。お腹すいてご飯も普段よりしっかり食べてしまいました。

やっぱり二回目も尿糖がでる

前回の妊娠で中期に尿糖が+3も出てしまい負荷検査を行うことになりました。

詳しくはこちらで→経口ブドウ糖負荷試験

そして、今回でもやはり尿糖が+3出ました。同じ中期ですが、前回よりもかなり早い段階です。

二回目となると、この尿糖に関しては大きな驚きはありません。もともと糖尿病家系で糖尿病には将来的になる可能性が高いとは思っていました。妊娠中は腎臓にも負担がかかったり、胎児のために栄養を蓄えようとしたり色々あるみたいだし、前回毎回でないにせよ何回か出たのなら今回も間違いなく出るだろうと予測はついていました。

ただ、心配なのは検査をして妊娠糖尿病と診断されたら胎児の影響や早産のリスクなどがあることです。
気づかないうちに糖尿病に移行していることもあるようです。私は今年初めて人間ドックを受けました。妊娠がわかる少し前のことです。そのときの血液検査で血糖値は正常範囲ではあるものの高かったのが気になっています。血液検査ではなぜか悪玉コレステロールがやたら少なかったんですよね。そこは関係ないとは思いますが。

今週ブドウ糖負荷検査を受ける予定です。

子供のウソ泣きと傷ついたふり

二歳の子がよくウソ泣きをします。本当に涙をこぼして泣いているので正確にいえば「ウソ泣き」ではないかもしれません。でも、明らかにこっちの反応をみてわざと大声で泣きます。みられていないとわかると泣かなかったり、自分のお菓子たべたいなどの欲求が満たされそうになると、ケロッと泣き止みます。

自分の思い通りにならなかったとき、遊びたかったもの、いじりたかったものを「それはだめだ」と取り上げると、ゴロンと倒れて傷ついたフリをします。なぜフリかというと、前はどこでも倒れていて、逆に倒れるときに頭を打ったりして大泣きしたりしていましたが、今は後ろに物がないことを確認した上で頭をごつんとぶつけないように受け身の体制をとって体から倒れたり痛くないようにするのです。物をよけて倒れるようになって成長したなと思っていますが・・・子供の最大限のアピールなのでしょうが、結構厄介です。

スーパーで飲みたいもの、食べたいものがあると手をのばして、それをとめるとやっぱり反り返って激しく抵抗します。まだ買うとかいうことがわからないので仕方がないかもしれないけど、家帰ってからといっても理解してくれなくてやっぱり一緒の買い物は大変です。ほかの子も「アイス!!」と言って泣きわめいていたし、そんなものなのだと思います。