Monthly Archives: 10月 2019

首すわりのリハビリは完了はいはいへ

首すわりのリハビリは2週間後に3、4回目がありました。まとめて書きます。

首はもう7ヶ月くらいになるともう完全に首はグラグラしなくなっていました。次はズリバイ、ハイハイです。

おもちゃを右に置いたり、左に置いたりして手を伸ばしてとろうとする動作を促し、足をけりやすいように後ろに手をおいたりして前に進みやすくします。クッションなどを置いておもちゃを少し高い位置にして首や上半身を上にあげることも重要なのだそうです。

作業療法士さんにたくさんリハビリ(本人にとってはきっと遊びでしょうね)してもらって、刺激を受けたり、コツをつかんだみたいで、リハビリ3回目の次の日にズリバイをはじめました。

忘れもしない。コロコロ転がる缶を追いかけたのです。上の子が放置していたディズニーランドのお菓子の缶だったのですが、それが転がるのに興味が湧いたのかそれまで手を伸ばしたり、後ろにちょっと進むくらいだったのが前に進みだしたのです。7カ月。寝返り同様ずりばいはそれほど遅くありません。

しかし、腰はまだぐらぐら・・・8ヶ月になってもお座りは難しく、座らせようとしてもぐで~っと前のめりに潰れてしまいます。お座りはハイハイができるようになってからな気がします。上の子もお座りは遅い方で9ヶ月くらいにやっとできたような覚えがあります。まだ全然できないですが、そのうちできるのでしょうか?現時点の目標はお座りですね。

ずりばいができたということでリハビリも順調だし、2週間毎→1カ月に1度の頻度に変更することにしました。遅いながらそのうちハイハイもしそうですし、他にもリハビリ受けたい方たちいるでしょうし、リハビリを受けて勉強になることはたくさんありますが、本人次第というのが一番大きいので成長するにつれて自然とできるようになるという部分が大きいのです。だから、1ヵ月くらいがちょうどいいですね。

 

首すわりのリハビリ2回目

首すわりの一回目のリハビリから約3週間後に二回目のリハビリがありました。

3週間という期間は、7カ月になったばかりの子にとってはすごく成長するものです。もう首もすわったといえるのではないかというくらい首のぐらつきも少なくしっかりしていました。

前回のリハビリ後、6ヵ月のときに飛行機ブーンといううつ伏せで頭をあげて、手も真っすぐ横に伸ばすという動きをするようになりました。

様子をみてくれていた作業療法士さんは、前回はうつ伏せで手を自分の顔の前に出すという動きはまだだったけど、できるようになりましたね。と言い、そういえば、そうだったと思い出しました。もうずっと一緒にいると前にどれくらいのことができたのか、どのくらい進歩しているのかよくわからなくなります。

仰向けで手を持って持ち上げても、首をぐっと引き寄せてあげるようになりました。今までは、ちょっと頭がブラっとしていて座っているかどうかはっきり言えないくらいだったので、これは座っているともういっても良さそうです。

 

なんでも口に入れて舐めるのは、今はまだ手の感覚というものが少なく、口が一番敏感で、いろんなものを舐めて確認しているのだそうです。

お座りのことについても質問しました。

お座りは早い子だと6、7カ月からする子もいるようです。当然、首すわりが遅く、頭の大きくて重たい息子はまだお座りできる気配がありません。首すわりの遅かった長男もお座りは遅かったので、遅いだろうなという想像はしていました。

お座りをするには腹筋が必要で、うつ伏せでぐいっと手を前に伸ばして上体を持ち上げるような動きができるようになってからなのだそうです。その動きをするようになってお座りとなるので、まだ息子はそこまでできていないので、今座らせようとすると、くたっとなって、頭が前にブランとなってしまう。

お座りのし始めに使うバンボ。私は結局買っていなくて、買うつもりもないのですが、結構早い段階でバンボに乗せてお座りのトレーニング?的なものをやっている子もいるので気になっていましたが、無理にさせる必要はないようです。

確かに前のめりのお座り・・・よくわかります。長男の時にベビーマッサージと写真がセットになっていて写真を撮ったことがあるのですが、みんな赤ちゃんをソファにもたれて座らせていたので、私が抱いているのではなく一人だけの写真を撮りたくて座らせてみたけれど、お座りはまだちょっと怪しかったので短時間でしたが、もうくたっとしていました。

おもちゃを前に置くと興味を示し、手に取って振り回します。みていると、身体の方向もくるくるまわってかえています。前回同様におもちゃを置いて、左右に動くように誘導するのが、ズリバイまでのトレーニングになるようです。

下の子の様子をみるかぎり、発達の面でつかまり立ちするまでちょっと遅いかもしれないけれど、他の成長は平均とあまり変わらないような気がします。

 

 

 

 

結局、第一希望の園には入れず・・・

第一希望の園はかなりの人気だったので・・・ダメでした。近くて、先生方も良さそうで、本当に良さそうなところだったので入れたかったのですが、仕方がない。

そういうところは3歳じゃなくて、もっと前から入れておかなきゃいけなかったのかな・・・でも、三歳まで息子と一緒にずっと過ごせたのはよかったと思います。もっと前なんて預けたら保育料払えないし。今日もリモコンを隠していまだ行方で、そういうちょっとしたことに怒ってばかりではありますが、それでもやっぱり園に通うようになるとちょっと物寂しく感じるものがあるのかもしれません。

3園願書を出して、1つの園が内定をくれました。そちらの園はこども園ではありますが、保育園の要素が強い園ですので、先生方は願書を出すときも手続きもあっさりしていて、いつも忙しそうにしている印象があります。少しだけ遠いけれど、入れてくれるのはとてもありがたいので早速入園手続きの書類を出しに行ってきました。保育料無償化に伴い、市にも書類を提出します。家族のマイナンバーを書いた用紙と代表者のマイナンバーの写しを封筒に入れて園に出しました。

私は一つだけでも拾ってくれる園があってよかったと思っています。第一希望の園には入れたら、それはすごくよかったけれど、そういう人は本当に少ない。周りでも抽選に漏れてしまったという声を多く聞きます。半数が当選するというと、すごく確率は高いような気がしますが、それでも半分が落ちてしまうのです。運悪くその半分側に入り続けちゃうと、やっぱりどこもダメだったなんてことになるのです。

4月に入園したら、毎日送り迎えが必要になります。通う予定の園は、実はいろんな意味で運転しづらい場所にあるので、落ち着いて、時間に余裕をもって安全運転で通うというのが私の一番の課題です。事故ったらもうどうしようもないですからね。私は運転に自信がないので、安全運転で通うことが一番大事。子供が飛び出さないようにしっかり手をつないでいることが大事。付き合いや他のことはそのうちです。