男の子二人の育児ブログ

子供を抱っこするときにどうしても左肩にのるような形になってしまいます。最初は利き手の右手を使うために、右手が開くようにそうしたと思うのですが、抱っこを繰り返すうちに重心が偏りすぎで身体が歪んで曲がってしまうので反対の右肩にのるように抱っこしようとしました。しかし、子供がもう左肩に抱っこされるのが心地がよいようで、右肩に抱きかえてもどうしても左の肩にくっつこうとします。それが原因なのかひどい肩こりに悩まされています。首を曲げるのが痛いくらい。抱き癖がついてしまうと大変な理由がよくわかりました。改善できないか試行錯誤してみようと思います。

子供はとにかく高いところに上りたがります。そしてスキがあれば興味のあるものになんでも手を伸ばします。椅子の上からテーブルの上、机の上へと乗り移ります。

ゴミ箱もおもちゃの箱も自分の椅子も段ボールもおもちゃも、なんでももってきて乗っかろうとします。とにかく上へ上へと行きたがる。困ったものです。

他の子はそんなに上へ登らないみたいなので心配になります。ただ暴れん坊なだけなのか・・・
危険だということがよくわからないようなので不安です。ベランダから落ちる子だっています。その子たちもきっと興味があったから登ったんですよね。いろんなものに興味を持つことはいいことだと思いますが、その興味が事故につながらないように注意するのが大変です。

ミニトマトはそのままゴックンと誤って飲み込むと気道を塞いでしまい、最悪の場合死亡事故につながります。

看護師さんから誤嚥について話を聞く機会があり、そのときまで知りませんでした。ミニトマト丸ごとあげてしまっていたとき・・・あります。そういわれてみれば、ウッて吐き出していたような・・・運よく事故になりませんでしたが、一歩間違えたら大変なことになっていました。自分の認識のなさにとても反省しました。

お餅やこんにゃくゼリーのような弾力のあって詰まりやすそうなものは与えないようにきをつけていました。くるみがいけないというのをみたら食べさせないようにしたりとか。

ただ、ミニトマトについては食材としては離乳食時からOKなもので、もう歯もほとんど生えたから噛むだろうというように見てしまっていました。事故についてすごく敏感な旦那もミニトマトについては気にしていませんでした。私の母、子供から見るとおばあちゃんでさえミニトマトが危険なことを知らなかったのです。

よく考えてみたら、飴玉と一緒ですよね。飴玉が詰まったら大人でも大変なのだから・・・

危険性を知ってからは切って与えています。（あまり食べませんが）

もしそのまま丸ごと与えている方がいるなら、これからは必ず切ってください。