男の子二人の育児ブログ

過去の日記を整理してそのまま載せているので、腹帯選びについての補足があります。

私は妊娠前『Мサイズ』の服を着ていました。ウエストが大きめなものだと場合によってはSサイズのときもありました。

その感覚で「マタニティМサイズ」を購入したら・・・小さかったんです！！

サイズ表も商品に表示されているし、通販でもわかるようにはなっているのですが、、

お腹が大きくなりすぎたのか、妊娠でお肉がつき太り過ぎたのか・・・(;´･ω･)

心配な方は少し大きめを買うのも手かもしれません。パンツ(ズボン)はМサイズで十分だったのですが、ゴム式のスカートや腹帯、マタニティブラなどの下着類もМサイズがキツくなりました。Lサイズがちょうどいい。

メーカーにもよりますが、私は5カ月の時点でもМサイズがキツく感じました。とくに腹帯はつけてみないと合う合わないがわかりません。ある種の懸けかも。
売り場に行っても腹帯だと試着が出来ない場合が多くて、しかも買ってしばらくつけてみないと自分に合うかわかりませんでした。そしてわたしにはLがジャストサイズでした。妊娠後期でもLサイズは着れました。

腹帯とコルセットを別々につけるより一体型の方が楽だと感じました。しかし、これも個人差があります。あくまで個人の意見で人によると思います。

日本では妊娠5カ月の最初の戌の日に腹帯を持って、安産祈願のお参りに行くという風習があるそうです。

私はそろそろお腹が大きくなったときに向けて腹帯が必要なのではないか？という話を聞いて腹帯を買いました。

「お腹が重くなり、引っ張られて腰が痛くなるよ」先輩ママからアドバイスを受けたからです。

腹帯は形だけでなく素材も異なります。時期的に綿素材を買ってみました。

冬に出産予定の方は少し厚めの暖かい素材。夏に出産予定の方は薄くて蒸れない素材がいいですね。

腹帯選びの最中に「戌の日」のことを知りました。

母も何も言っていないし、たぶんその風習のことを気にしていないのではないかと思います。

私はその日は予定が入っており、さらにもう数日後に迫っていたため、もうあきらめました。

神社には出産前に安産祈願のお参りにだけ行こうと思います。

もし、腹帯が戌の日までに届いたら、早速つけるだけつけてみようと思っています。

お腹は少しずつ大きくなってきているけど、引っ張られている感覚もなく、あまり締め付けるとつわりもまだあることから苦しいので、まだまだ必要なさそうです。

まったくつけないという人もいれば、洗い替えに何枚も使ったという人も多いのでひとによるんだなぁと思いました。

私も試しにつけてみてから考えたいと思います。

妊娠5カ月に入り、安定期をむかえることが出来ました。

ですが、まだまだ安心は出来ません。

無事に出産し、元気な赤ちゃんの顔をみるまでは、ただただ祈るばかりです。

私はお腹の中の子が祖母の生まれ変わりではないかと考えていました。

気のせいかもしれませんが、お腹の子の好きなものが食べたくなるというのを聞きました。

私はもともと「タコ焼き」が好きだったのですが、やたら食べたくなったり、餃子や炭酸飲料を飲みたくなったりしました。

それは一年近く前に亡くなった祖母が好きだったものです。

初めて妊娠したときもお祖母ちゃんがきっと妊娠させてくれたんだと信じていました。

残念ながらその子は逝ってしまいましたが、また半年後にお腹に帰ってきてくれました。

そして5カ月を迎えたのです。

「身内の誰かが亡くなったら、子供が生まれる」というのはよくある話の様です。

しかし、すべてがそうとは限りません。身内が亡くなってもずっと不妊だという人もいます。

迷信だという人も多いです。

けれど、ずっと妊娠しなかった私が妊娠できたのは祖母のこともあるのではないかと考えています。

みんなが寂しくならないように

きっとおばあちゃんが授けてくれたのだと信じ、お腹の子の生命力を信じ、これからの日々を過ごしていきたいと思います。