男の子二人の育児ブログ

二人目の出産後の時の心境
下の子は産まれた直後はシワシワでなんだか宇宙人みたいでまだ慣れなくて、上の子とはインフルエンザ対策でずっと面会できていなかったから、上の子と会いたいという上の子ロスによる上の子シック？？になっていました。ずっと二年以上も毎日一緒にいたのに何日も会えないのは寂しい。電話はできても会話にならなくて伝わらないし。
でも、おっぱいをやっていたら、産まれた日の夜には「かわいい」って思ってきました。最初から思えよって話ですが。

そして、三カ月が経とうとする今、下の子のほうが可愛いです（笑）
上の子はもちろん可愛いのですが、生意気で言うことを聞かなくて物を散らかし反発してかみついてきたり、床に唾はいたり、髪引っ張ったり、泣き叫んだり・・・憎ったらしい面もでてきてます。
それに対して下の子はおっぱいのんでスヤスヤ眠って、抵抗するようなことはなくて、困ることなんて泣くくらいしかしないので可愛くって仕方がありません。全部がちっちゃい。赤ちゃん。手も足も二歳の子とは全然大きさが違います。

次男が長男のように暴れん坊になったらと思うと頭が痛いですが、きっとなるのでしょう。その頃は長男が聞き分けできるようになっていてほしいですね。とは言っても二歳なんてまだかわいい時期です。小学校高学年になったら（もっと前？）お母さんなんて相手にしてくれなくなるんでしょうね。今の時間を大切に過ごしていかなくてはいけませんね。

下の子は今年の1月に産まれたため、平成31年生まれです。ほんの数カ月違いですが、元号の違いっていうのはすごく大きくて、ちょっと前まで平成生まれが若いみたいな感じもありました。私は昭和生まれなのですが、働いていた当時、新入社員で平成の子が入ってきたときに「平成生まれが入ってきたか」という言葉をいろんな人が言っているのを聞きました。元号だけで判断されて令和が「若い！」って思うイメージがあると平成だと若いって思われなくて損しちゃったりすることあるのかな？昭和生まれってひとくくりにされても64年もあってだいぶ差が大きいし、平成も31年もあるのだから、元号だけで判断できないのが本当です。平成っていう言葉は好きなので子供たちが平成生まれなのは別にいいんですけどね。なんとなく元号について考えてみました。