Monthly Archives: 5月 2017

いつの間にか目が合うようになった

生後三か月になると、赤ちゃんと目が合うようになりました。

今までもぼんやりあっているような気はしていましたが、しっかりと目が合っているのがわかります。

追視も出来ます。

お布団に寝ている赤ちゃんの両脇を上を通って移動すると、それを目で追い、首を左右に振ります。

何かしてほしそうにじーっと見ています。

一カ月検診の段階でおっぱいのときに目が合うかという項目があり、全くあっておらず、おっぱいしか見ていませんでした。

その後もおっぱいの時間は目が合うようなことはなかったのですが、それ以外の時間で目が合い、ちゃんと目が見えているようで安心しました。

赤ちゃんは暑がり

最近まで寒くて暖房がいるかと思うくらいだったのに、急にあったかいを通り越して暑くなりました。

赤ちゃんにもできるだけ薄着にさせましたが、サロペットのようなものを着せていたらものすごく暑がって泣きました。

ベビーカーやチャイルドシートに乗りっぱなしだと背中が暑いのかも。でも、お店でも暴れ出しました。もう半袖でもいいのかな・・・・

一気に長袖から半袖メインにクローゼット整理を行いました。まだ寒い日もありそうだけど。

パジャマはユニクロのドライ機能付きのものを着せたらサラサラしていて着心地よさそうでした。

おっぱいが張る乳腺炎に注意

産後、乳腺炎になってしまったという人

周りにすごく多かったんです。

赤ちゃんが生まれてから徐々に少しずつおっぱいが出るようになっていき、いつしか赤ちゃんの飲む量以上のおっぱいが出るようになるお母さんも少なくありません。

おっぱいには「差し乳」と「溜まり乳」があり、最初は「溜まり乳」で飲まれた分、おっぱいが作られてたまっていく。

そのうち「差し乳」になると赤ちゃんに吸われてからおっぱいがツーンとしてきて母乳が作られます。

最初の頃は赤ちゃんの飲む量がまだまだ少なく、おっぱいがカッチカチではってしまって、さらに普通にしていてもおっぱいが漏れ出ていました。

でも、幸いうちの子は他の子に比べるとよく飲む子だったために乳腺炎にならず、乳腺外来に通うことなく過ごせました。

食べ物には注意が必要で生クリームたっぷりのケーキや油の多いフライドポテトなどをたくさん食べるとおっぱいが詰まって熱を持つ「乳腺炎」になりやすいのだそう。

赤ちゃんはおっぱいの違いがちゃんとわかってるから、あまり飲みたがらなくなることもあります。
おっぱいもドロドロになって味もよくない。不味いって思うのかな?

胸が張ってカチカチになることはあるけれど、その対策もあります。
次に続きます。