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稽留流産の手術後の出血と痛み②

【手術後5日目】

痛みで目覚め、ナプキンをみると2センチくらいの血の塊が出ていました。ドロっとしたものではなく、半分乾いたような状態です。

まだ、ズキズキと左下腹部と腰のあたりの痛みが強かったです。

左はもう卵巣がないけれど、私はなぜか生理痛でも重い時は左下腹部が痛いことが多いのです。

手術の影響でしょうか?

心配だったので、一週間は経っていなかったものの、診察を受けることにしました。

その日の病院はとても混んでおり、診察まで2時間近く待ちました。

その間に痛みが起きる間隔が徐々に広がってきて、痛みを感じない時間が増えてきました。

診察結果は「子宮内に血はもうほとんどなく、出血も止まるだろう」とのことでした。

痛みについて「卵巣があれば腫れるということはあるけれど、卵巣がないので腫れているわけでもない。塊を出すために子宮が収縮して痛みがあったのだろう」ということです。

出血について手術の翌日に出血がなかった話をすると、普通は翌日から出血があるので、その出なかった血が固まったかもしれないということでした。

病院から出ても、まだズキン、ズキンと痛むことがありましたが、診察では問題なく、子宮の状態が回復に向かっているということだったので安心できました。

先生の言っていたとおり、出血は少なく、痛みも減っていきました。

【手術6日目】

出血はオリモノシートで収まるくらいになったと思ったら、夜になると、ナプキンに茶色い血が付いていました。

まだ出血は続いている様です。

下腹部の痛みはなくなりました。

薬は4日間分でており、手術後4日目まで飲み続け(3食分ですが、2食しか食べなかった日もあります)、その薬の中の子宮収縮剤の効き目が切れてきたこともお腹の痛みが消えた理由の一つなのかなと思いました。

昨日の痛みは本当に辛いもので、いつもの生理痛と違い、強い痛みが何時間も続くというのは今までなかったのできっと何かしら薬の影響もあったんだと思います。

【手術7日目】

出血はほとんどなくなってきました。オリモノシートで収まりそうです。

お腹が張ります。

もともと、便秘になったりするとお腹にガスが溜まりやすい体質なのですが、苦しくて昨晩はあまり眠れませんでした。

生理前後はお腹が張ることが多いのですが、いつもよりもお腹が張っていて、苦しいです。

手術後も少しお腹が張っているときはあったのですが・・・妊婦さんにもそういう便秘などという症状はあるようですね。

子宮も少し痛みます。腸と子宮は近いということなのでもしかしたら、腸にたまったガスが子宮を圧迫しているのではないかと思いました。

手術の薬の影響も少しはあるのかなと勝手に思っていました。

【手術8日目~】

出血が少なくなったと思ったら、次の日はオリモノシートでおさまらないくらいの茶色の出血があったり・・・

その後全くなくなったと思ったら、また次の日は茶色の出血が少しあったり・・・

出血の期間が終わったという安心感を中々得ることが出来ませんでした。

2週間ほど出血が続く人もいるそうなので様子をみていました。

もともと生理は若干のズレはありましたが、比較的安定していたので、こういったいつ出血があるかわからない状態は不安でした。

出血量は大したことがないのですが、やはり、出掛けた際にパンツやスカートまで血で汚れてしまうのを防ぐために、ずっと生理用のショーツを履いてナプキンをつけていました。

入浴は、出血が収まったらOKということでしたが、心配だったのでずっとシャワーで過ごしていました。

入浴をしないのは、感染症になるのを防ぐためです。

手術後2週間くらいで出血は無くなりました。

稽留流産の手術後の出血と痛みについて①

【当日の夜】

出血が減りました。

痛みはそれほどでもありません。

眠気を催す麻酔のために頭がぼぉーっとしていたので、起きるのはご飯を食べるときだけで他は安静にしていました。

【手術後1日目】

出血がほとんどありません。オリモノシートで足りるくらいのわずかな量です。

痛みもほとんどありません。

出血があると聞いていたため、かなり不安になり調べてみるとそういう人もいるようです。

2日目から出血する人もいるとのことで出血を待つことにしました。

【手術後2日目】

徐々に出血の量が増えていきました。

生理の多い日くらいの出血量です。

お腹の痛みはほとんどありません。

【手術後3日目】

昨日と同じく出血があります。

お腹の痛みもほとんどなく、これから治っていくだけなのかなと安心していました。

【手術後4日目】

出血量は徐々に減ってきました。

まだ鮮血です。

午後になり、急に激しい腹痛がおそいます。

生理痛のかなり重い時の腹痛。

ズキン、ズキンと痛く、左下腹部が痛くて仕方ありません。

横になって安静にしていました。

子宮の収縮剤も薬として飲んでいたため、収縮に伴う痛みもあると聞いていたのでその痛みだと思い我慢していました。

しかし、痛みは夜になっても収まることはありません。

寝る体制を変えて、右側を下にしても、左側を下にというように横になってみても、仰向けになっても、一晩中痛くて夜2時間くらいしか眠れませんでした。

稽留流産当日掻爬手術後

手術が無事に終わりました。

自然に出てくることを待つことも出来たため、手術を選んだことが本当によかったかどうか分からずに不安でいっぱいでした。

子宮が傷ついたり、子宮に穴が空いて腸を傷つけると開腹して手術が必要になるとの説明も受けていたので不安で不安でしょうがなく、手術を受けたことに後悔もしていました。

もしも、すべてを取り除けずにお腹の中に残ったものがある場合は再手術も必要になるとの事前説明もあったので、「どうかこれで二度と流産手術をすることはありませんように」と願っていました。

2時間はベッドで安静にしていなければならず、トイレにもいけません。

眠ることができずにただただボーっとしていました。

お腹の痛みはチクチクといった痛みでそれ程激しいものではありませんでした。

ジワジワとする耐える事のできる痛みです。

大部屋を選んでいたため、同室の患者さんのお見舞いに来た人たちの会話が聞こえてきます。

その部屋は妊婦さんではなく、年輩の方がいました。

総合病院だったため、産婦人科ではない手術の人たちでした。

そのことは私にとってまだ救いだったかもしれません。

やはり、流産という悲しい出来事に伴う手術の直後に幸せな妊婦さんの話声が聞こえてくるのは精神的にも辛いことだから。

ベッドで安静にしている2時間の間、トイレへ行けないので用を足したいときは管をつけるしかないそうです。

卵巣嚢腫の手術の際に管をつけたことがあります。

やはり、助産師さんの手を煩わせる気がしたので、トイレに行きたくてしょうがなくなりましたが、たぶんもう少しだと思い我慢していました。

やっと2時間経ち、先生の診察の前にトイレに行くと、ナプキンに血がたくさんついていました。

先生の診察では手術後の注意事項の確認がありました。

・2日間は安静に

・経過観察のため、一週間後に受診。

・感染症を防ぐために入浴は出来ない。シャワーのみ。血が止まったら入浴は可能。

・出血が4~5日続く

・激しい腹痛、発熱、血の塊が出たら病院へ電話する。

・次の妊娠は1回生理を見送ってから

など

ひとまず、手術が無事に終わって安心しました。

出産に伴う喜びのための痛みなら、どんなに痛いものでも我慢は出来る。

しかし、失うための痛みは辛いと本当に思いました。