Category Archives: 日記

新型コロナウイルスで登園を自粛することにしました

緊急事態宣言が全国に発令されて仕事も在宅に

夫が今週から5月6日までの間、在宅勤務になりました。親が家にいるのに、感染リスクの高い保育所に子供だけを通わせるというのもおかしいという話になり、子供もその間登園を自粛することにしました。子供はマスクをしていない子が多いですし、うちの子もマスクは嫌がって長時間なんてしません。そして子供と子供の距離がとても近い。「三密」ですよね。

上の子が風邪をひいてしまい、下の子にうつってしまいました。発熱はありませんでしたが、まだ時折咳をしています。新型コロナウイルスは子供は重症化しにくいというようなことが当初はいわれていましたが、そうではなく、5歳以下の子の場合は注意が必要なのだそうです。とくに下の子はまだ一歳なので心配です。

登園自粛要請の出ているところでは保育料を返還されることもあるようです。私の住んでいるところは自粛要請までは出ていませんし、登園を自粛しても何ももらえません。保育料無償化で給食費くらいですのでほとんど給食を食べていないにしても一ヵ月分の給食費を支払うのは仕方がないと思っています。

子供の登園について、園から自粛するようにということを言われていないので、もし私一人であったなら子供を通わせていたかもしれません。夫が前々から新型コロナウイルスのことを心配し、4月の入園でも「通わせるのは5月6日以降でもいいのではないか」ということを言っていましたが、年少さんから入る子は少ないので早く慣れさせないと、という思いと、子供がお外で遊びたがり、下の子を連れて、公園だと走り回ってパッと道路へ飛び出しかねない子の相手をするのは辛いとも感じていました。なにより感染者がまだ少ないときに登園しないというような人がいなそうで、心配しすぎというようにとられるのも嫌だと思っていました。

5月6日以降に緊急事態宣言が解除されてから、新型コロナウイルスに感染してしまったとしても、それはそれで仕方がありません。今感染拡大をとどめるということに協力しようと思います。

可愛いというお世辞が苦手

一歳の次男が可愛くて仕方がありません。完全な親ばかです。三歳の長男はもう立派な幼児ですし、生意気で言うことをきかないことも多くて弟をいじめるし、可愛いことは可愛いのですが、そこまでではありません。次男は何をしていても可愛く思えてしまうのです。一般的にはそんなに可愛くない顔だとはわかっていますし、旦那的にもそうでもないみたいなのですが、わが子のかわいさ割り増し加減が半端ないです。

赤ちゃんはみんな可愛いことは可愛いのですが、お世辞の「かわいい」が苦手だったりします。友人の子はみんな可愛く「かわいい、かわいい」と本心から言っているのですが、検診などで会った子にはそんなにときめかなくても「かわいいですね」といってもらえたら、ついついその赤ちゃんの良さをみつけて「かわいい」と言ってしまうのです。赤ちゃん広場は『かわいい』で溢れています。

かわいいの言い合いはそんなに必要ないことかもしれませんが、もう一種のコミュニケーションです。もっと「かわいい」「かわいい」を何も感じずに言いまくれる人だったらラクでしょう。次男にはところかわまず「かわいい」言いまくっていますが、何も感じない赤ちゃん相手に「かわいい」と言いづらい自分がいます。無理に言わなくてもいいはずですが、やっぱりなんか言ってしまうのです。

お兄ちゃんを怖がる弟

1歳の次男は長男が大好きです。お兄ちゃんがジャンプをしていると、自分はまだ立つこともできないのでうつ伏せで手足をばたばたして喜んでいます。キャッキャッ、キャッキャとくすぐる以外で声を出して笑ったのもたぶん長男の顔が近づいたり、かまってもらえたときが最初です。

しかし、だんだん「ちょっと怖い」というのも出てきたみたいです。ずりばいをしているので、その上にひざ掛けや座布団、洋服や洗濯物をのせたりして隠そうとしたり、嫌がっているのを押して移動させたり、座っているのを押して倒したり・・・

たまに近づかれると泣いて助けを求めてきたりします。なにかされるというのがわかっているのかもしれません。座るのも怖くなったみたいで前は床からちょっと手を離したりしていたのに今はべったり手をついて離そうとしません。倒れるのがこわいんだと思います。一人すわりをするようになっていたのに、最近全然しないのはたぶん倒されたのがトラウマなんだと思います。頭を棚にぶつけていたので・・・

いつもこわがっているわけではないですが、もう少しお兄ちゃんが優しくなって、いじめないようになって、仲良く遊べる時間が増えたらいいですね。