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魚の目のその後

魚の目を取った所は痛くはありませんでした。
しばらくは保護するための絆創膏のようなものを貼っていました。
ですが、やはり違和感はあります。
硬い角質をとったため、肉が見えそうなくらい皮膚が薄くなったため、本当にこの魚の目で空いた穴がふさがるのかどうか不思議でした。

スピール膏を貼った周りの部分も自然と皮がむけるとの話でしたが、確かに皮はむけていつの間にか新しい皮膚になっていました。
穴も元通りにふさがりました。

しかし、先生の言っていた通り、同じ場所が少しずつ固い角質へと変化していくのがわかりました。やっぱり魚の目は繰り返すのですね。
靴や歩き方などの改善が必要です。

魚の目を取る方法

私が皮膚科で魚の目を取ったときの話
足の魚の目を取るにはスピール膏というものを覆いかぶすように貼ります。

何日だったか忘れてしまいましたが、確か3日程貼りっぱなしだったと思います。
お風呂に入るときは、防水のシールを貼りビニール袋を足に被せて水に濡れないようにして過ごしました。

もちろん湯船には入れません。足を入れずに入浴できるなら別ですが。
スピール膏は皮膚科で貼らなくても自分で貼ることが出来るので取る予定の日に合わせて自分で貼ります。

その日必ず皮膚科へ行くと決めておくのが良いでしょう。
貼った部分は真っ白になっていました。

お医者さんはガリガリと角質を取ります。

取ってるのこわくて見れませんでした。
痛くはないのですが、違和感もあるし、ガリガリと取られるのはコワいです。

確かハサミのようなものを使用してました。
取り終わった後はポッカリと穴が空いていました。