8週を過ぎたあたりで母子手帳をもらうことが出来ました。
母子手帳は病院で貰う物かと思っていましたが、市が管理しているものであり、市役所などで交付手続きをして受け取らなければなりません。
マタニティマークのキーホルダーも貰えました。
無料の歯科検診も受けることが出来ます。
母子手帳の交付はとても嬉しいことでした。
それと同時に次の検診までの期間に不安を覚えました。
次回の検診は約1か月後です。比較的安定している10週～20週くらいは4週に一度の検診でいいそうです。
「まだ安定期に入っていないのに」
安定期は15週～22週をさします。
まだ不安が残る10週で次の検診は14週のときと言われると、不安に襲われました。
赤ちゃんが育っているか自分だけではわからない。
お腹に手をあててみても心臓が動いているのかがわからない。
次の検診で大きく成長した赤ちゃんの姿がみれると信じて日々過ごすしかありません。
妊娠がわかってから「ルイボスティー」を飲み始めました。
でも、ちょっと飲み始めるのが遅かったようです。もっと早く飲んで体を整えていれば・・・
「ルイボスティー」って最近はよく耳にするお茶です。
私がルイボスティーを意識しだしたのは友人が飲んでいると言っていたからです。
その子は未婚でまだ妊活は意識していなかったようですが、お肌が弱かったので美肌のために飲んでいると言っていました。確かに綺麗な肌をしていて肌トラブルはなさそうでした！
ルイボスティーは不妊にも効果があるとされています。
抗酸化作用があり、卵巣、卵子の老化を防止し、子宮をフカフカにしてくれます。
黄体ホルモンや冷え性にも効果があり、不眠症の改善にも役立ちます。
ルイボスティーはノンカフェインなので妊娠中も安心して飲むことが出来ます。
でも、妊娠中はカフェインだけに注意すればいいという事ではないんです。
私は流産後は色々なことに敏感になっていたので、買ったノンカフェインというタンポポ茶の中に「ハト麦」が含まれているのを知って飲みませんでした。
飲む量にもよるとは思いますが、ハト麦は流産の原因になることがあるそうです。
その点、ルイボスティーは安心して飲めますね！
最初は薬局で買ったルイボスティーを飲んでいたのですが、漢方使用の物でちょっとにおいやクセが強かったです。
同じルイボスティーといってもメーカーが違うと味も違う。
まず試してみて飲みやすいものを買うのがお勧めです。
8週でした。
病院への定期検診。
二週間ごとに行くはずが出血などがあり一週間ごとに通っています。
赤ちゃんのことが心配でなりませんでした。
エコーがこわい。
病院に行き診察の結果・・・
赤ちゃんは無事に成長していました。3センチくらいなのだそう。
週数とサイズがちょうどいいとのこと。
ただ胎嚢？を囲むように血があるので、これからも出血に注意が必要です。
つわりが酷く、ずっと気持ち悪い状態が続いています。
胸のあたりがムカムカとしており、たまに吐き気もあります。
げっぷがたまるみたい。
つわりの中にはそういう症状もあるのだそう。
とても苦しい。。。
妊婦さんは大変なんですね。
ずっとぐったりとしています。
無事に産まれてきてくれるなら・・・この苦しみくらい大したことはありません。
どうかこのまま育ってくれますように