稽留流産手術後の病理検査

病理検査の結果のため、稽留流産での手術から三週間後に再び病院へ行くことになりました。

病理検査とは一体何なんだろう?

と思いながらも、病院を訪れた日は腹痛と寝不足で疲れ切っていたので、そのまま「はい」と返事をして帰ることにしました。

家に帰り検索してみると、ソウハ手術で取り出した胎嚢の成分などを分析した結果ということなのだそう。

そして、その際にきっと再手術のあるなしがわかるのだと思います。

もう二度と同じ手術は受けたくありません。

結果が出るまでまだ少し不安が残っていました。

希望を出せば、染色体の検査も受けられるようです。

しかし、私は希望しませんでした。

一回目の流産と言うことで特に医師からも説明はありませんでした。

染色体の検査は費用が高いようです。

今回のことは思いのほか高い出費になりました。

お金もないし、まだ、私にはその検査ができるほど心に余裕はありません。

次は大丈夫。

そう信じるしかありませんでした。

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