上の子も下の子も裸の大将のような顔をしています。正確にいうと裸の大将とは違うかもしれないけど、目、鼻、口、すべてのパーツが大きい感じ。眉毛もしっかり!顔は濃いです。自分が顔が濃くて男顔なので、薄い醤油顔のような控えめな女の子のような顔へのあこがれもありましたが、やっぱり子供も濃くなりました。遺伝は一重よりも二重のほうが強いらしいし、遺伝子的にもおそらく顔が濃いほうが優先的に遺伝されそうです。(違ったらすみません)
生まれてしばらくはいわゆるガッツ系+サル顔系の顔をしていました。上の子の時も下の子の時も身内のみんなが鼻の穴が大きいという(遺伝の原因と思われる私の母でさえも)ので、子供に申し訳ない気がしていました。でも、上の子はそのうち鼻があまり目立たなくなってきました。かわいいとも言われるし、当時は散々「鼻があぐらかいてる」といわれましたが、それでも一般的な顔になってきました。
私的には下の子はそんなにあぐらをかいていないと思っていましたが、やっぱり他のあかちゃんと比べると鼻が大きいのです。しかし、他のパーツも全部大きいからそんなに目立ちません。母親の私からしてみれば可愛くって仕方がないあかちゃんです。
『顔のことは子供にはいわない!気にするから!!』というのを誰かに言われた気がします。身内で言う人がいるんですよね・・・悪意はなく。可愛いって言われる方が多いんですが。
二人ともよくみると顔は全然違いますが、顔のつくりは同じ系統です。
上のほぼ3歳の子はもう顔が確立して小学生のような顔なので、きっとこのままなんだと思います。下の子はまだ変わるかも。
男の子だから顔のパーツの大きさはワイルド系ということでとおる気がします。小さいままのほうがぷっくりしてて可愛いけど、ごつごつした顔になっていくのも仕方がない。成長をしっかり見守りたいですね。