首すわりのリハビリ2回目

首すわりの一回目のリハビリから約3週間後に二回目のリハビリがありました。

3週間という期間は、7カ月になったばかりの子にとってはすごく成長するものです。もう首もすわったといえるのではないかというくらい首のぐらつきも少なくしっかりしていました。

前回のリハビリ後、6ヵ月のときに飛行機ブーンといううつ伏せで頭をあげて、手も真っすぐ横に伸ばすという動きをするようになりました。

様子をみてくれていた作業療法士さんは、前回はうつ伏せで手を自分の顔の前に出すという動きはまだだったけど、できるようになりましたね。と言い、そういえば、そうだったと思い出しました。もうずっと一緒にいると前にどれくらいのことができたのか、どのくらい進歩しているのかよくわからなくなります。

仰向けで手を持って持ち上げても、首をぐっと引き寄せてあげるようになりました。今までは、ちょっと頭がブラっとしていて座っているかどうかはっきり言えないくらいだったので、これは座っているともういっても良さそうです。

 

なんでも口に入れて舐めるのは、今はまだ手の感覚というものが少なく、口が一番敏感で、いろんなものを舐めて確認しているのだそうです。

お座りのことについても質問しました。

お座りは早い子だと6、7カ月からする子もいるようです。当然、首すわりが遅く、頭の大きくて重たい息子はまだお座りできる気配がありません。首すわりの遅かった長男もお座りは遅かったので、遅いだろうなという想像はしていました。

お座りをするには腹筋が必要で、うつ伏せでぐいっと手を前に伸ばして上体を持ち上げるような動きができるようになってからなのだそうです。その動きをするようになってお座りとなるので、まだ息子はそこまでできていないので、今座らせようとすると、くたっとなって、頭が前にブランとなってしまう。

お座りのし始めに使うバンボ。私は結局買っていなくて、買うつもりもないのですが、結構早い段階でバンボに乗せてお座りのトレーニング?的なものをやっている子もいるので気になっていましたが、無理にさせる必要はないようです。

確かに前のめりのお座り・・・よくわかります。長男の時にベビーマッサージと写真がセットになっていて写真を撮ったことがあるのですが、みんな赤ちゃんをソファにもたれて座らせていたので、私が抱いているのではなく一人だけの写真を撮りたくて座らせてみたけれど、お座りはまだちょっと怪しかったので短時間でしたが、もうくたっとしていました。

おもちゃを前に置くと興味を示し、手に取って振り回します。みていると、身体の方向もくるくるまわってかえています。前回同様におもちゃを置いて、左右に動くように誘導するのが、ズリバイまでのトレーニングになるようです。

下の子の様子をみるかぎり、発達の面でつかまり立ちするまでちょっと遅いかもしれないけれど、他の成長は平均とあまり変わらないような気がします。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>