こちらのブログは主に足をテーマにしているため、足の爪が死んでしまった話をします。
私は昨年の9月頃、登山の際に足の指の爪が黒く変色してしまいました。
登山は初心者で山もそれほど高度のある山ではありませんでした。
しかし、靴のサイズが合っていなかったことと、靴紐をしっかりと結んでいなかったことなどが原因で、下りの際に足が靴の中でずれ、さらに地面が雨で濡れて滑りやすくなっていることもあり、つま先への負担がとても大きかったのです。
（原因は後日判明）
その時は本当に足が痛くて痛くて下りが辛く、登りであればつま先への負担が少ないため、疲れていても登りたい気分でした。
下山直後は普通に歩ける状態ではなく横歩きをしたりしていたので周りの人がほとんどいなかったのが幸いですが、見かけた人はおかしな人だと思ったことでしょう。
マニュキアを塗っていたこともあり、足の爪の色の変色に気づいたのは数日後の事です。